こんにちは、今回は家の中に多数ある建具の傷補修です。
建具も色々ありますが、扉、窓枠、扉枠など様々なものがあります。
今回は収納扉の枠になります。枠に何か物が当たったりして凹んだり、捲れてしまったりと
小さな傷から、大きな傷までつきます。
小さな傷でもそのままにしておくとそこから中に水分が染み込んで膨らんだり、
剥がれてきたりします。また、枠は人の肌に触れやすいのでケガの元となりますし、
傷が小さいうちに直したほうが長持ちもしますので早めの補修をお勧めいたします。
Before
まずは、傷の部分のバリな どを取り除きなだらかにします。その後、パテを入れていきます。
パテが平滑になるようにペーパーをかけ表面を整えます。
平滑になったら、調色をして色調整をして木目を書いていきます。
その後、コーティングして艶調整して完了です。
After
家の中にはこの様な枠などはたくさんありますが、小さな傷でもそのままにしておくと
ケガの元にもなりますし、小さな傷から剥がれて、大きな傷になりますので
早めの補修をお勧めいたします。
完成後は、施主様にもご満足頂けました。
・小さいけど気になる傷、諦めてしまっている傷などございましたら
どんな些細な事でもご相談ください。
・東京、埼玉で住宅建材に関する補修はリペア専門へご相談ください。 ******************************************************************
